友人からダヴィンチ・コードを借りて読んでいる、と前に書きましたが、上・中巻をあまりにも早く読んでしまったせいで下巻が間に合わず足止め食らってる状態なんです。
で、その穴埋め(と書くとなんか失礼な感じですが)に読んでいるのが東野圭吾の作品です。
実は、白夜行がドラマ化された頃に彼の作品が気になり始め、古本屋でタイトルと裏書きのみで購入したある作品を読んで一発でファンになったんです。
白夜行がドラマでやっているうちはなんだか流行に乗ってしまっているようで(実際そうなのかもしれないが...)その時にはブログには書かなかったし、購入した作品も白夜行では無いんですが、正直ここまではまったのは高校卒業辺り~大学入った頃の村上春樹作品にはまった時以上かもしれません。
春樹ブーム(勝手に名づけました)の時には、1コマ目に余裕で間に合う時間に大学に着いているにも関わらず、講義を受けずにベンチに座って読みふけてましたから。「ノルウェイの森」は通算何回読んだか覚えてません。
まぁ、春樹ブームについては別の機会に書くとして、今回は東野ブーム(懲りずに命名)についてです。
上で書いた、僕が初めて購入した東野作品は「変身」です。
あまりネタバレさせると読む気を失せさせかねないので、簡単に。
いくつかのイベントが起きていく中で、読者が「もしかしたら...」と思った通りに話が展開していきます。
最後は、ああなるかこうなるしか無いよなぁと思ったうちのああなって終わります。
一言で言ってしまうと先の見えてしまう作品ですが、サスペンス小説を読んだ事の無い僕にはとても刺激的な、新鮮な作品でした。
ちなみに、今になって東野圭吾の事をブログに書こうと思ったのは今日ちょうど別の東野作品を読了したからなんですよね。実はダヴィンチコードの前に3冊、ダヴィンチコード中巻読了後に2冊読んでるんです。
春樹作品でも無いのに、電車の中(基本的に小説は電車の中でしか読めない人間です。)以外で小説を読もうと思ったことはありませんでした。文庫本のページが残りわずかになってくるとともに結末が気になり、家に着いても本を開いてしまう自分がいます。
白夜行もですが、東野作品は映像化されている作品がすごく多いんですよね。
人気絶頂の頃の広末涼子が主演して話題になった「秘密」は有名だと思います。
今回紹介した「変身」も、玉木宏・蒼井優主演で映画化されています。
映画「変身」オフィシャルサイト
映像を先に見てしまうと、小説を読み進めていくうちに自分の中でイメージを膨らます楽しみが無くなってしまうので絶対に見ません。白夜行も第一話は引きつけられるように見てしまいましたが、小説を読もうと思ったときにドラマは見ないようにしようと決めました。といっても第一話で配役を知ってしまったし、結構重要なシーンもあったのですっかりイメージが固まってしまいました。なので白夜行と、(一部で続編?関連作品?と言われている)「幻夜」は読んでもすごく最後の方になると思います。
あと、困っているのが「秘密」です。
封切り当時、TBS一押し作品だったようでバンバン番宣が流れ、情報もいろんな形で提供されていたと思います。そのせいで、映画を見ていなくともあらすじがわかってしまってるんですよね。
あぁ、広末があぁなってこうして...って頭の中に浮かんできちゃうんですよね。
これも、優先順位は後回しになりそうです...。