福の神のおかげ

今日は10月31日。
先月の半ばあたりに職場のあるビルで福引があって、そこで500円分の商品券をゲットしたんですが、使わないままに有効期限である今日を迎えてしまいました。
朝食や昼食で使えばよかったんですが、折角だから何か形が残るものに使いたいなぁと思いつつ今日になり、昼食を買ってきて、デスクで食べている時にふと思い出したので食料ももう十分でした。
価値のない紙切れにするのももったいないので、本屋に行って読みたい本が無いかちょろっと探してみました。
結局、買ったのは東野圭吾の「幻夜」。
一部では白夜行の続編とも言われていて、白夜行に大きな衝撃を受けた僕にはかなり気になる作品でした。しかし、大長編で値段もお高いため、古本屋で程度が良いのが出回ってきたら買おうと思ってたんです。
しかし、今クールから月9で「ガリレオ」がスタート。視聴率も良いみたいです。白夜行の時もそうだったのですが、ドラマがヒットすると、原作の小説とその作家の別の作品が古本屋からサッとなくなるんですよね。あってもなんだか高値だったり。
と言うわけで、商品券に背中を押されて新品で購入したと言うわけです。
ここ最近、めっきり小説を読んでなくて、思いっきり活字離れしていたのでリハビリとしてはいささか手ごわい(778ページ)ですが楽しく読みたいと思います。

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