細々パーツ自家塗装(プラサフまで)

ずーっとやりたかった自家塗装、ついにやってみました!
と言ってもプラサフまでなので完了してませんが…。

実は塗料とガンなど、必要なものは数年前に揃えてまして、後はやるだけみたいな状態でした。ただ、その時は特に塗るものはちゃんと決まってなくて、ただ「やってみたい!」という勢いで衝動買いしてしまって、そこから行動に移さぬまま今に至る、というわけです。

塗るパーツは、エイプのガソリンタンク、サイドカバー、あとロードスターのエアロウィンカーです。

エイプのガソリンタンクは、エイプ50FIを個人売買で手に入れたときに着いていたものです。一応シルバー塗装されているものの傷や軽めの錆びがあったりして、とても状態が良いとは言えません。フレームや細かなパーツが黒で(おそらくアクリルかラッカーのスプレーで)自家塗装されているのにタンクだけがシルバーだったので、塗装を全て落としてから再塗装してあげようと思います。

エイプのサイドカバーは、上記の通りウレタン以外のスプレー塗装をされているっぽくて一部剥がれてたりしました。その上から塗装をするとあっさり剥がれてしまいそうなので、キレイに全て剥がしておきました。
ロードスターのエアロウィンカーは、昔僕が白のウレタンスプレーで塗装したものです。
ウレタンなので大丈夫!と判断し、アシ付け程度しかしてません。

まずはプラサフ。
関西ペイントのレタンPGハイブリッドエコフィラー2 ダークグレーです。
昔、楽天に出店しているPROSTというショップ(買った当時は別の名前でしたが)で購入していたもので、必要なものは全部揃っている親切なセットです。

主剤・硬化剤・シンナーを混ぜてます。

ガンは、アネスト岩田の口径1.4mmのもの。
いつ買ったか忘れてるくらい昔に買っていたものです(汗

時は流れ、プラサフ完了後の状態です。
ガソリンタンクがひとつ増えてますが、プラサフ1回目を完了した時点で塗料を作り過ぎたことが判明し、慌てて塗装対象を追加しました。
R1-Zを買ったときに着いていたガソリンタンクです。
元々の塗装を剥いで錆止め剤を塗って放置していたもので、下地作りは最小限、前オーナー(か、それ以前)が施工した酷いパテ修復跡も、取りあえずそのままでプラサフ吹いちゃいました。

次はベースの塗装をします!

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