ダヴィンチ・コード

最近話題になってる「ダヴィンチ・コード」今読んでます。
自分じゃ絶対に買わないけれど、友人に「読んでみ!」と半ば強引に託されてしまいました。
基本的に電車で移動中にしか小説を読めない人間なのであまり早くは読めないんですが、結構面白いですね。
今、中巻を読み始めた所です。宗教学とかに強いと、より楽しく読めるのかもしれませんが残念ながら僕は世界史は大の苦手でした。でも、そんな僕でも楽しく読めてます。この小説を読んでいると、実は僕たちはダヴィンチと言う人間のごく一部しか知らなかった事がわかり、本当はどんな人物なんだろう?って調べてみたくなります。
推理小説好きな方だと、ちょっと「推理」的な要素が少ないので楽しめないかもしれませんが、実在の人物や史実、現存する美術品と関連図付けて明らかになっていく展開が面白いです。
皆さんも良かったら是非読んでみてください!

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