ガレージの音響設備変更とミニコンポ修理

我が家のガレージの音響設備を変更したので紹介します。

元々ONKYOのミニコンポを使っていたのですが思うところ(後述)があり別のものに替えたいと思っていました。
しかしながら希望にかなうものがなく、そのあとに思い付いたのがカーオーディオのホームオーディオ化です。
以前、知り合いからコンバーターをいただいたので電源については問題ありません。
そしてお友達からAUX入力機能があるカーオーディオをいただき、機材は揃いました。
以下は、事前に自室で接続確認をしていたときの光景です。

いただいたカーオーディオは、フロントパネルに3.5mmステレオミニ端子のAUX-INがあるだけでなく、背面にRCAのAUX-INもありました。
これ、とてもありがたいです。

ここからガレージです。
現在は、ミニコンポを以下のように棚の上に横向きに載せています。
で、ちらっと見えていますがRCA端子を介してPCの音源を入力し、スピーカーから音を出しています。

ミニコンポはONKYOのFR-X7。
だいぶ古いものでしかももらい物ですが、私の耳では音の聞き分けは出来ないので全く問題ありません。

なぜこのミニコンポを横置きしているかというと、見ての通りです。
(壁にぴったり寄せているわけではないけれども)2×4材2本分で奥行きの尺が足りず、半分ほどしか載っていない状態になってしまいます。
上で書いた「思うところ」というのは、この横向きにしか置けないところです。
ガレージ内ではBGM用としてしか使っていないので頻繁に操作するわけではないのですが、やはり正面を向いてほしいと思っています。

ミニコンポをカーオーディオ改ホームオーディオに置き換えました。
オーディオがちゃんとこちらを向いてくれることに感激!

配置を変更してみました。
しばらくはこの状態でいきます。

さて、ガレージでのお役御免となったONKYOのミニコンポですが、自室に持ってきて修理をします。
このミニコンポ、だいぶ前からCDが聴けません。
いつからか、CDを置くトレーが、OPEN/CLOSEボタンを押しても動がなくなってしまいました。
調べてみたら、トレーの開閉時に動くゴムベルトの劣化により発生する現象で、ONKYOのミニコンポに限らずよくある事象のようです。
そして、交換用のゴムベルトを販売しているサイトも見つけていて、この機種に対応するゴムベルトも発注済みでした。

CDパーツマン
CDパーツマン

というわけで、分解していきます。
分解の手順は、こちらのブログでとても詳細に説明されていて初めてでも迷うことなく作業出来ました。

ONKYO MD/CDミニコンポ FR-X7の修理
ONKYO MD/CDミニコンポ FR-X7の修理

ゴムベルト交換後、久々にトレーが開閉する光景を目にすることが出来ました。
このミニコンポを今後どこで使うかは未定ですが、まだまだ頑張ってもらおうと思います。

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